物置の耐久年数:長くお使いいただくために

 

今回は物置の耐久年数と長くお使いいただくためのポイントをお話しします。
物置の耐用年数は、一般的に家庭で使用されている金属製のもので15年、木製やプラスチック製では8年とされています。耐用年数とは、国税局が定めているその資産が耐えられる使用期間の目安となっています。
また、それぞれの使用方法や環境が異なれば耐用年数も違ってきます。
有名メーカーのCMなどでもご存じのとおり、メーカー仕様によっては半永久的に使えるものもあります。

 

 

大雪や地震、台風などの外的要因が、使えなくなるほどに壊れる場合の大きな原因になると考えられています。
海が近く潮風が吹き付ける塩害の恐れのある場所は。サビやすく劣化のスピードも早いです。

物置は高いお買い物です。いつまでも大切に長くお使いいただけるように、以下の設置場所や取扱のNGワードをご紹介します。


1.破損を防ぐ為、建物の屋上には設置しない。
2.家の屋根から雨水や雪が直接屋根に落ちる場所には、設置しない。
3.崖のふち、風当りの強い場所には設置しない。
4.屋根の上に物を載せない、自転車・物を立てかけない。
5.バルコニー等の避難通路にあたる場所には、設置しない。

 

 

設置後、新しい頃はきれいに使おうとしますが、風雨にさらされ数年後は屋根の上や側面に物が乗っていたり、自転車などを立てかけたり、粗雑に扱ってしまいかちです。年数がたってきたからこそ愛着を持って、物置を丁寧に使っていきたいものです。

 

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