ガーデンファニチャーの選び方（4）持ち運びがしやすいこと。

2つのポイントをチェックしましょう。

ガーデンファニチャーは、室内の家具のように「常に一定の場所に置きっぱなし」というわけではありません。もちろん重量のある鋳物製のガーデンファニチャー等は除いて、例えば台風や大雨などの悪天候が予想されるときには、「物置やガレージに入れる」「折り畳んで収納する」などの対応が求められます。
また、季節によっては長期間使用しないこともあります。このような場合には、定期的にメンテナンスを施した上で保管しておくと、家具そのものを長持ちさせることにもつながります。

 

このような作業を手間にしないためには、ガーデンファニチャーそのものが「持ち運びしやすいもの」である必要があります。

・折り畳み式
・持ち上げたときに軽い

これら2つのポイントは、持ち運びのしやすさを考える上で欠かせない点です。
限られた広さのお庭や、ウッドデッキなどでご使用される場合は、まさにこのポイントが重要となりますので、ガーデンファニチャーの収納するスペースも十分に考慮し商品を選びましょう。


商品はこちら　⇒