水まわりの主役にもなる!スタイル別・水栓柱の美しい対比
水まわりの主役にもなる!スタイル別・水栓柱の美しい対比
お庭やエントランスをぐっと引き締める「水栓柱」。今回は、都会的で洗練されたメタル系シンプルモダンと、自然に溶け込むアンティークテイスト、2つの魅力をスタイル別に比べてみましょう。
① シンプルモダン × メタル質感
洗練された直線美とクールな存在感。
▲ガーデンシンク・フィーノ2 2口左右仕様
素材感:ステンレスやアルミの質感が映える、マット〜ヘアライン仕上げ。
水に強く、経年変化も美しく味になる。
デザイン:装飾を極限までそぎ落としたミニマルフォルム。
直線的な形状が建築と調和しやすく、モダン住宅との相性◎。
色味:シルバー・ブラック・ダークグレーなど、
無機質で引き締まったカラーが主流。
設置例:コンクリートやタイル仕上げの外構に合わせて、都会的な雰囲気を演出。
☆彡おすすめポイント:
「見せる設備」として空間全体のクールな印象を支える、まるで彫刻のような存在感。
▲ガーデンシンク・スプレ ハイジーン(ブラック)
② アンティークテイスト × 自然調和型
緑と馴染む、優しさと懐かしさのある表情
素材感:ブロンズ風塗装、木調仕上げ、陶器風の質感など
温もりを感じるマテリアルが特徴。
デザイン:曲線を取り入れたクラシカルなフォルムや
手作り風のディテールで、ノスタルジックな雰囲気を醸し出す。
色味:アンティークブロンズ、オフホワイト、グリーン系など
ナチュラルカラーが中心。
設置例:レンガ敷きの小道や植栽豊かな庭の中に設置して
景観の一部として自然に馴染む。
☆彡おすすめポイント:
「景色の中の道具」として、季節の移ろいや草花と一体になるようなやわらかい存在感。
▲水栓柱・ポッシュ(アイボリー)
■デザイン比較まとめ
〇メタルモダン
印象=シャープで都会的
素材=ステンレス・アルミ
相性空間=モダン住宅・ミニマル外構
存在感=彫刻のように際立つ
〇アンティークナチュラル
印象=柔らかく温かみのある
素材=木調・ブロンズ・陶器風
相性空間=ナチュラルガーデン・カントリー風
存在感=景色に溶け込む優しさ
☆彡選ぶときのポイント
建物の外観や庭の雰囲気と「テイストを揃える」のが美しく見せるコツ。
水栓柱は“機能”だけでなく“景観の一部”と捉えて、主役級のアクセントに!
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