物置:スペースを最大限活用する収納のポイント

 

今回は、物置のスペースを有効活用するための収納方法や湿気対策などをご紹介いたします。


〇収納ラックを活用して取り出しやすくする
物置内のスペースを最大限活用しつつ、取り出しやすさも維持するには、収納ラックまたは簡易的な収納棚を使うのがポイントです。
収納ラックや収納棚の素材は、収納する物にもよりますが、頑丈なプラスチック製または金属製が安全です。ダンボールは耐久性がないうえ、積み重ねると出すのが大変なので使用しないようにしましょう。

 

〇通路を確保する
大型の物置を使う際は、大人が通れる程度の通路を確保します。通路がないと、奥の物を取り出すのに、手前の物を外に出さなければなりません。後ほど解説しますが、通路を確保できない場合は不要な物を処分するか、サイズの大きい物置に交換しましょう。


〇重いものを下に、軽いものを上に置く
重い物を下に、軽い物を上にするのが収納の基本です。これはラックを使う場合も収納棚を使う場合も変わりません。
このように収納する理由は、取り出しやすさと安全のためです。軽くてよく使う物は腰から上の位置に定位置を決めておくと取り出しやすくなります。一方、重い物を上に積み重ねたり、収納棚の上段に置いたりすると、ケガや落下の原因になるので止めましょう。

 




〇適度に余裕を持つ
物置は2割ほどの空きスペースを設けておくと、使いやすくなります。物の出し入れがしやすく、一時的に物を置くときにも便利です。また、通気性がよくなりカビ、雑菌が繁殖するのも防げます。
一方、スペースに余裕がないと、奥に何が置いてあるかわからなくなってしまいます。保管のコンディションが悪くなっていても、気づくことができません。



〇湿気対策をする
物置は風通しがほとんどなく湿気がこもりやすいため、カビや雑菌を繁殖させないための対策が必要です。
具体的な方法は、先に紹介したようにスペースに余裕を持たせるほか、備長炭や除湿剤を置くのが効果的です。床にスノコを敷く方法もあります。また、定期的に扉を開いて換気することも大切です。

 

 

 

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